少子高齢化の影響で今後はさらに状況が厳しくなるといわれているのが、日本の年金政策です。
そんな中、昨今では年金に対して期待が持てないという理由から、比較的需要が多いワンルームマンションへの不動産投資で、家賃年金を手にしようという動きが多いようです。景気の良かった頃は、銀行の預金も5%~7%と非常に高く、預金に預けるだけで高い利回りを手にすることが出来ました。
しかし今では0.024%と非常に低く、預貯金にお金を回しても利益はまったく期待できません。そこで、出てきたのがワンルームマンションへの投資です。バブルの頃と比較してマンション自体の価格は大幅に下落しましたが、家賃自体は実はそれほど下がっていないのです。
さらに現在ローンも低金利の時代ですから、ローンを利用してもその金利分を大きく上回る家賃収入を得ることが可能になってきてます。その上にマンションそのものの価値は何十年と維持することができますし、1戸だけではなく、2戸、3戸と保有すれば年金を大きく上回る家賃収入を長期間に渡って得ることができるのです。
老後を安心に過ごす為にもワンルームマンションへの投資こそが、実は現時点で最も優れた不動産投資といえるのではないでしょうか?