不動産投資の失敗例を知ろう

不動産投資の失敗例 ①

不動産投資の失敗

ここからは不動産投資の失敗例を具体的に記していきます。
こちらをお読みになっている皆様もぜひ参考にしてください。

その①

物件取得についての不動産投資失敗例

不動産投資において物件取得についての失敗例が、一体どういうものを意味するかと言いますと、実際に物件を取得したかったのにできなかったことを言います。

管理人は2012年に板橋の方で2LDK のファミリータイプのマンションを中古で購入しようとしました。

こちらは某駅からも徒歩5分圏内と非常に近く、ハイクラスのサラリーマンではありませんが、
中流階級のサラリーマンにとっては立地も非常に適しており、前から気になっていた地域であります。

このあたりで物件が競売で出ているという事を知り、不動産投資を成功するのか失敗するのかは、物件の取得如何だと考えました。

結果的には保証金をつんで、値段をさして、狙いましたが見事に失敗。
失敗というか、今回の場合、競売が行われず流れてしまったのです

おそらく、競売で出されていた公示価格が、相場からみたときに、非常に安すぎたため(このようなことは競売においてはほとんどですが)物件の持ち主の回りの方が、きっと直接購入したのではないでしょうか。いずれにせよ、失敗におわりました。

といっても実損はなくて、たんに機会をうまく物にできなかったということではありますが・・・。

中古物件を安く購入し、リフォームして転売するか、自分で住むことも考えていましたがその夢は叶いませんでした。

物件取得に関する不動産投資失敗例の一つの例としてご紹介いたしました。

安く仕込んで購入する。
そして、売る、または賃貸に出す。

これが不動産投資の王道ですよね?^^

⇒ 不動産投資の失敗例その② 入居者における失敗例へ